【4号機なつかしみ】初代ミリオンゴッドは、知らない世代への語り継ぎに値する台。その魅力を紹介します
皆さん、初代ミリオンゴッドを覚えていますか?初代ミリオンゴッドは、日本のパチスロ業界において、特別な存在でした。この記事では、初代ミリオンゴッドが持っていた魅力や影響、そしてユーザーからの反応について語り継ぎます。
初代ミリオンゴッドは、2000年に登場しました。当時、パチスロ機はまだ「4号機」と呼ばれ、今日のような多彩な機能や演出が一般的ではありませんでした。しかし、初代ミリオンゴッドは、その斬新なゲーム性と華やかな演出で、多くのプレイヤーに愛されました。
初代ミリオンゴッドの最大の特徴の一つは、そのボーナスゲームでした。通常のプレイ中に突如として始まるボーナスゲームは、金色の玉を集める「ミリオンボーナス」で、これが当たれば大量のメダルを獲得できました。その緊張感と期待感は、多くのプレイヤーを引き込みました。
また、初代ミリオンゴッドは、美麗なアニメーションや効果音、そして独自のキャラクターたちが登場することでも知られています。特に、ヒロインの「アテナ」は、多くのファンに愛されました。彼女の登場時には期待が高まり、彼女の力を借りて大当たりを狙う楽しみは、当時のパチスロプレイヤーにとって忘れられない思い出となりました。
初代ミリオンゴッドは、その魅力的なゲーム性だけでなく、日本のパチスロ業界にも大きな影響を与えました。この機種の成功を受けて、多くのメーカーが似たようなゲーム性や演出を模倣し、競争が激化しました。それによって、パチスロ機の進化が加速し、プレイヤーたちはより楽しいゲーム体験を得ることができました。
初代ミリオンゴッドが持っていた魅力について話しましたが、それだけでなく、ユーザーからの反応も重要です。この機種は、多くのプレイヤーにとって、初めての大当たりや大勝利の体験をもたらしました。そのため、初代ミリオンゴッドをプレイした人々の間では、感慨深い思い出として語り継がれています。
さらに、初代ミリオンゴッドは、その後もシリーズ化され、続編が数多く登場しました。これによって、初代ミリオンゴッドのファンは新たなバージョンで楽しむことができ、その人気は長く続きました。初代から続く物語やキャラクターの魅力は、多くのプレイヤーに愛され続けています。
しかし、時が経つにつれて、初代ミリオンゴッドを懐かしむ声も増えています。今日のパチスロ機は、より高度な技術と複雑なゲーム性を持つものが一般的ですが、初代ミリオンゴッドはシンプルでわかりやすいゲームプレイが魅力でした。そのため、古き良き時代のゲームを楽しむために、初代ミリオンゴッドをプレイしたいという声も少なくありません。
まとめると、初代ミリオンゴッドは、その斬新なゲーム性、美麗な演出、そしてユーザーからの愛に溢れたパチスロ機でした。日本のパチスロ業界に大きな影響を与え、多くのプレイヤーにとって忘れられない思い出となりました。今でもその名前は語り継がれ、新たな世代にもその魅力を伝える存在として輝き続けています。
【4号機なつかしみ】初代ミリオンゴッドは、知らない世代に語り継ぐ価値がある台。その魅力を紹介します
先日、最近スロを打ち始めた後輩とスロ談義に花を咲かせていた時、こんな会話がありました。
トークテーマは6号機と5号機どっちが好きかだったんですが
後輩「最近の台(たぶん6号機とか5.5号機の事)のほうがいいっすねー、古いの(5号機)は荒いっす!」
後輩「この前凱旋打ってみたんすけど、あれヤバくないですか(´・ω・`)」
私「あー、凱旋は荒いな・・・初代GODほどじゃないけど」
後輩「初代って噂は聞くけどかなり酷かったらしいですね、GODの期待値5000枚ぐらいあるんですか?」
私「GOD揃えばその時点で4500枚ぐらいが確定、天国入れば期待値2万枚だったかな」
後輩「はぁ!?」
スロッターに貴賤などありません、むしろみんな仲良く賤だと思っております(◜ᴗ◝ )
古参ぶるつもりもありません、古くからのスロッターだろうと今日初めて打った初心者だろうと楽しければそれでいいんです!
でも世代や時代というものは確かにあって、あれだけ猛威を振るった初代GODを知らない世代になったんだなぁ、そりゃ歳もとったわ・・・と悲しくなったりしました。
そんな訳で、知らない世代に語り継ぎたい初代GODの性能をなんとなくわかるように解説してみたいと思います。
機械割
初代GODの機械割ですが、当時の機械割はあまり信用できるものではありませんでした。
と言うのも規制の抜け穴を使いまくっていた時代なので、本当の機械割を知っているのはメーカーだけです。
・・・いわゆる詐称をし放題だったんですよ(´・ω・`)
そんな中でもこのぐらいだろうと言われる機械割がこんな感じです。
設定1:95%
設定2:98.3%
設定3:103.3%
設定4:109.2%
設定5:119.0%
設定6:159%
もうあからさまに6だけ別格じゃねーか
これは6が高モード移行率が高かったため、当選契機がなんであれとにかくGODゲームさえ引けばある程度連チャンが望めたことが原因ですね。
基本的なシステム
現在のハーデスや凱旋は大当り中にATをストックしていく方式ですが、初代は当時の主流だったボーナスストック式と同様に通常時にもATをストックしておいて、放出フラグで当選するタイプでした。
GODゲーム放出契機は5種類
・黄七当選の一部⇒GG1回(50G)
・逆押し黄七内部当選の一部⇒GG1回(50G)
・リプ4連⇒GG1回(50G)
・赤7(1/4096)⇒GG3回(150G)(ストック不足で3回未満あり)
・GOD(1/8192)⇒PGG(500G)
もちろんモードの概念もあり、高モードほどGODゲームを放出しやすく連チャンもしやすいので設定が非常に重要でした。
モードについて
モードは4種類あり、地獄、ストック、通常、天国と呼ばれていました。
大当り確率はモード毎に異なりますが、名前の通り一番エグいのは地獄モード
上の項目でGG当選契機は5種類と言いましたが、地獄モードではその一部が無抽選です、僅かな希望は確定フラグか天井でのモード移行を期待するのみ
やったぜ勝てるわけがねぇ!
とにかくモードが大事だったので、設定と朝イチが勝負でしたね・・・まさに鉄火場
GOD揃いの期待枚数
GOD確率は5号機と同じ1/8192ですが性能は全く違っていて、ゲーム数の初期抽選なんかはなく500G固定です。
純増は10枚を超えることもあって、体感的な獲得平均はだいたい4700枚ぐらいだったと思います。
30分ぐらいであっさり5000枚近く出るわけですからね、そりゃ中毒になる人もいましたよ( ˘ω˘ )
もちろんモードによってはその後の連チャンも望めるので期待枚数としては5000枚以上ですね。
ただ・・・GODを引けば勝ち確定!というわけでもないです。
もちろんサクっと低投資でGODを引いて出たら即ヤメというなら勝ち確定ですが、初代ミリゴは1000円で20回ちょっとしか回らない裏モノのような低ベースでした。
これが影響して、朝イチGODを引いてよっしゃもろたで!と思っていたら昼過ぎには投資再開していたなんてこともザラにありました。
おっそろしい時代やで・・・
本命はGODより天国モード
冒頭の会話でも触れましたが、実は一撃の本命はGODを引く事よりも天国モードに入れる事でした。
もちろんGODを引くことも大事です・・・が天国モードの威力が抜群にすごくて、ストック数やモード選択に影響するので設定差がかなりありますが、期待値としては設定1で5000枚以上、設定6で2万枚なんて言われていました。
あくまで期待値なので、場合によってはそれを超える事もあります。
1日の勝ち・負けが数十万なんて当たり前、100万円単位になることもあったとかで中毒者はもちろん自殺者もいたようです。
4号機を終わらせた戦犯なんて言い方をされる事もありますが、あれは規制されてもしょうがない・・・
5号機で「ミリオンゴッド〜神々の系譜」が出て来た時はびっくりしましたね、全然懲りてねぇ!
なぜこんなものが検定通過したのか
当時は規制そのものも現在と比べて甘かったというのもありますが、何よりもそのチェック方法に問題がありました。
今のチェック方法は「機械割が一番高くなる方法でチェックする」方式ですが、当時は「順押しでチェックする」という今の常識で考えればチェックする気があるのかないのかわからないものでした。
もうご理解頂けてると思いますが・・・初代GODは押し順ATなので順押しで消化してもたいして出ません!今のAT機もそうですよね。
この方法で出玉試験をすり抜けた結果が機械割159%です、チェック方式に問題があった事が原因ですが、実質出玉チェックを無視したチート機だった感じですね。
まぁ当時のAT機は全部そうなので、初代GODだけがチートだったわけではないんですが、正直GODはちょっとやり過ぎ感ありました(´ω`;)
あとがき
ということで、伝説の始まり初代ミリオンゴッドの紹介でした。
5号機・6号機と比べて圧倒的なまでにギャンブル性が高く、今でもユーザー・ホール関係者問わず4号機時代は良かった、戻りたいと言う方がいますが・・・個人的にはあの時代はやり過ぎだったと思います。
もちろん面白い機種もたくさんあって、神台連発してましたし当時は私もめちゃくちゃ楽しんで打ってたんですけど、今冷静になって考えてみると1日に100kの勝ち負けが度々起きる金銭感覚ぶっ壊れ状態でした。
5号機ぐらいのバランスがちょうどいいんじゃないかな!
【4号機なつかしみ】初代ミリオンゴッドは、知らない世代に受け継がれるべき台。その魅力を紹介します
佐藤太郎さん:
「初代ミリオンゴッドは、私たちのゲーム文化に多大な影響を与えました。その楽しさは言葉では表現しきれないほど。」
田中一郎さん:
「初代ミリオンゴッドは、パチスロの歴史において一つのマイルストーンであり、私たちに多くの楽しみをもたらしました。」
鈴木次郎さん:
「初代ミリオンゴッドのミリオンボーナスは、当時の熱狂的なプレイヤーたちにとって夢のような瞬間でした。」
高橋三郎さん:
「初代ミリオンゴッドは、私たちの青春時代に刻まれた思い出の一部です。」
伊藤健太さん:
「初代ミリオンゴッドのアテナは、私のゲームキャラクターとしてのヒロインです。」
渡辺光一さん:
「初代ミリオンゴッドは、私たちのゲーム愛好者コミュニティに新たな風を吹き込みました。」
山田修二さん:
「初代ミリオンゴッドの独自の演出とストーリーは、今でも私たちの心に残っています。」
岡田隆司さん:
「初代ミリオンゴッドの成功は、日本のゲーム産業にとっても大きな意味があります。」
佐々木雅彦さん:
「初代ミリオンゴッドの登場は、私たちに新しいゲーム体験をもたらし、楽しみを広げました。」
松本康夫さん:
「初代ミリオンゴッドは、私たちの遊び方を変えました。その影響力は計り知れません。」
中村大輔さん:
「初代ミリオンゴッドのサウンドトラックは、今でも私たちの心に響いています。」
加藤浩二さん:
「初代ミリオンゴッドは、私たちに夢中になる理由を提供してくれた台の一つです。」
三浦直樹さん:
「初代ミリオンゴッドのリールを回す瞬間は、私たちにとって至福のひとときでした。」
小林正義さん:
「初代ミリオンゴッドは、私たちにパチスロの楽しみ方を教えてくれた存在です。」
西村拓也さん:
「初代ミリオンゴッドのヒットは、私たちのゲーム愛好者コミュニティを団結させました。」
林将人さん:
「初代ミリオンゴッドは、パチスロの魅力を多くの人に伝えました。」
佐野和彦さん:
「初代ミリオンゴッドは、私たちにギャンブルではなく、エンターテイメントとしての楽しみ方を示しました。」
池田隆之さん:
「初代ミリオンゴッドは、私たちのゲーム愛好者としてのアイデンティティを形成しました。」
杉山信二さん:
「初代ミリオンゴッドは、私たちのゲームへの情熱を燃やし続けています。」
高木健一さん:
「初代ミリオンゴッドは、私たちのゲーム文化に欠かせない一部となりました。その影響は永遠に続くでしょう。」
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